総社市では、およそ40年前に市内15の小学校の給食で提供されていたカレーをレトルトで再現した「そうじゃ小学校ライスカレー」を開発しています。この日は、第2弾となる常盤小学校版の販売がスタートしました。
販売開始セレモニーには、常盤小学校の6年生17人をはじめ、片岡聡一市長や常盤地区の住民などが出席し、カレーを試食しました。大きめのジャガイモやニンジンなどが入り、第1弾の総社小学校よりも辛口の味付けとなっています。
【インタビュー】児童
そうじゃ小学校ライスカレーは、1袋1人前が300円で、総社市役所やサンロード吉備路、市内のスーパーなどで買うことができます。総社市では、来年1月から残りの13校のカレーを順次発売していく予定です。
12月5日販売を開始した総社小学校版はこれまでに2000食を売り上げているそうです。ぜひ皆さんも懐かしの味を楽しんでみてください。




