さて、クリスマスが近づいてきましたね。
倉敷の商店街などでは、地元の園児がクリスマスソングを披露しました。
クリスマスソングを歌ったのは、倉敷市鶴形にある竹中幼稚園の5歳児38人です。竹中幼稚園では、毎年地域の人と一緒に楽しいクリスマスを迎えようと、讃美歌を歌ってキリストの生誕を告げるクリスマスキャロリングを行っています。この日は「赤鼻のトナカイ」や「ジングルベル」などのクリスマスソングと讃美歌合わせて9曲を披露しました。子どもたちは、聖歌隊をイメージした可愛らしい衣装で元気いっぱい歌っていました。
今年は、倉敷センター街とえびす通り、美観地区の3カ所で歌声が披露され、街中がクリスマスムードに包まれていました。




