倉敷市の11月定例市議会は、一般会計補正予算案など34議案を可決し、平成27年度決算案12議案を認定して閉会しました。
倉敷市議会11月定例会最終日は、各委員会審査報告のあと少年自然の家施設整備事業費など一般会計に17億7700万円あまりを追加する補正予算案など34議案を可決しました。また、平成27年度決算案12議案を認定しました。最後に伊東 香織市長は、14日に県内10の自治体トップと共に三菱自動車本社を訪問し新経営陣と面会して水島製作所の安定生産・増産、関連企業の積極的な活用などを要請したことを報告したほか2016年を振り返りG7教育大臣会合など地方都市の素晴らしさを世界に発信する機会に恵まれた年だったと挨拶しました。
倉敷市議会11月定例会が閉会
2016年12月16日取材




