倉敷市立真備中学校は総合学習の一環で「地域」をキーワードに住民と交流しました。
真備中学校では1年生が今年から「地域に学び、地域と学ぶ」をテーマに総合学習に取り組んでいます。15日には、その一環で真備中学校区のまちづくり推進協議会のメンバーを招いてグラウンドゴルフ、餅つき、竹細工を体験しました。グラウンドゴルフではクラブの使い方からルールまでを丁寧に教えてもらい楽しくコースを回りました。また、餅つきでは蒸したもち米を杵で捏ねることやリズム良くついていくことを教えられ順についていきました。用意された12升分のもち米はつきあがったあときな粉をまぶしたり餡をくるんだりして生徒が早速味わっていました。地域住民と交流した1年生は今後、地域の農業・まちづくり・祭り・歴史など興味を持っている分野についてより詳しく調べていく予定です。




