アナログ・レコードの人気が広がりを見せる中、全国からレコード・CD販売店が集まって展示販売を行う倉敷音楽市場が天満屋倉敷店で始まりました。
会場には、岡山をはじめ関東や関西などから輸入レコードの専門店7店が出店し、アナログ・レコードやCD、DVDなどおよそ3万点の商品が並べられました。
クラシック、ロックからJポップ、民謡まで幅広いジャンルの商品が
並べられ、訪れた人はワゴンの中から1枚1枚取り出しながらタイトルを確認していました。
また、岡山の音楽専門店「シュワルツ」が高級オーディオ機器による
レコード視聴会を開催し、訪れた人は高音質で聞くレコードに耳を傾けていました。
このイベントは、倉敷のレコード・CD販売店「グリーンハウス」が
レコード・CD業界の活性化を目的に、倉敷で初めて開催しました。
倉敷音楽市場は、19日(月)まで、天満屋倉敷店 5階催し場で行われています。




