総社市の中央公民館常盤分館は、公民館講座受講生が成果を発表する「ふれあい文化祭」を開きました。
常盤分館ふれあい文化祭で披露されたのは、作品展示の部で10講座、芸能発表の部10講座の合計20講座です。芸能発表の部は、大正琴やフォークダンスなどで講座生が息を合わせて表現したほか、詩吟や民舞では一人ずつが自慢の歌や踊りを披露しました。作品展示の部では絵手紙やちぎり絵、墨彩画などが所狭しと並べられました。展示されたものの中には公民館講座の時間だけでは制作できず、講座開催日以外に教室を借りて制作した作品もあるそうです。会場を訪れた人は作品の細やかさに目を奪われたり舞台発表の一生懸命な様子に拍手を送るなどしていました。なお、常盤分館ふれあい文化祭の模様は今月23日(火)のKCTワイドで詳しくご紹介します。




