総社ライオンズクラブは交通安全のための鈴付きワッペンを総社市内の幼稚園、保育園児に贈りました。
交通安全のための鈴付きワッペンの贈呈式には、総社ライオンズクラブの守谷屹会長など3人と総社市内の幼稚園、保育園を代表して総社南幼稚園の4歳児4人が出席しました。贈呈式では総社ライオンズクラブの守谷屹会長から2,450個の鈴付きワッペンが片岡聡一総社市長に手渡されました。片岡市長は「子どもの安全のために大事に使わせてもらいます」と感謝の言葉を伝えた後、早速、園児の代表の右肩にワッペンをつけていきました。きょうは、代表4人にワッペンが渡されましたが、総社市では4月以降市内18の幼稚園、12の保育園へ贈ることにしています。なお、総社市内で去年1年間に園児が通園中に被害にあう事故は発生していません。




