玉野市の荘内サッカークラブが主催する交流大会『荘内メモリアルカップ少年サッカー大会』が、13日から2日間、玉野スポーツセンターで開かれました。
大会には、近県などから荘内サッカークラブと交流のあるチーム合わせて24チームが参加しました。このメモリアルカップは、卒業を間近に控えた小学6年生に楽しい思い出を作ってもらおうと、20年前から開かれています。荘内サッカークラブからは、11人の6年生が参加しました。今年のチームは県大会の代表決定戦でPK戦で惜しくも敗れてしまいましたが、地元開催の大会で「19年ぶりの優勝を」と意気込んでいました。出場チームは6つのグループに分かれて予選リーグを戦い、その結果を踏まえてトーナメント方式で優勝を争いました。6年生にとっては、最後の対外試合になるとあっていつも以上に夢中にボールを追いかけていました。荘内メモリアルカップ少年サッカー大会の模様は、今月25日(木)のKCTワイドで詳しくお伝えします。




