第24回倉敷音楽祭が、きょうから始まりました。
初日は、地元倉敷が誇る倉敷天領太鼓のコンサートが開かれ、午前中には、入念なリハーサルが行われました。倉敷音楽祭は、「観て、聞いて、学べる音楽祭」をテーマに毎年行われています。去年から、「地域間文化交流」をコンセプトに、日本各地の音楽や芸能文化を紹介しています。今年の交流地域は、「北東北」。倉敷天領太鼓のコンサートには、秋田県から和太鼓集団も参加し、本番前に音や照明の最終確認を行っていました。倉敷音楽祭は、22日(月)まで開かれ、メイン期間の20日から最終日までは、倉敷と北東北の民謡や踊りなどが披露される予定です。




