倉敷瀬戸内ロータリークラブは、今年も倉敷市にソメイヨシノ60本を寄贈し、東部最終処分場に植樹しました。
倉敷市二子の東部最終処分場には、江口健一会長はじめロータリークラブの会員や地元住民でつくる東部管理組合のメンバーや山地子ども会の有志など約60人が集まりました。倉敷瀬戸内ロータリークラブは、5年前の平成18年から創立20周年記念事業として東部最終処分場に桜の苗木を植えています。今年は、新たに60本のソメイヨシノの苗木を植えることにし、これまでの植樹の累計は310本となりました。植樹会の参加者たちは、互いに協力しながら処分場の斜面に5メートル間隔に桜の苗木を1本ずつ丁寧に植えつけていきました。倉敷瀬戸内ロータリークラブでは、現在、埋め立てゴミや粗大ゴミが処理されている倉敷市の東部最終処分場が桜の名所となるよう千本桜を目指して、毎年、桜の植樹事業を続けていくことにしています。




