自然に親しみながら、健康づくり、体力づくりを図る、歩く祭典「瀬戸内倉敷ツーデーマーチ」が、きょうから2日間の日程ではじまりました。
スタート地点となった倉敷市役所には、およそ5、000人のウォーキング愛好家が集まりました。瀬戸内倉敷ツーデーマーチは、「歩くよろこびふれあう心夢と歴史の瀬戸の道」をテーマに、毎年行われています。コースは、4種類。吉備路や真備を歩く40キロコース、連島地区を歩く20キロコース。それに酒津公園付近の10キロコースに、芸文館までの5キロコースと、初心者から上級者まで楽しめます。参加者たちは、会話や景色を楽しみながらさわやかな汗を流していました。ウォーキングは、2日間の日程で行われ、明日は、瀬戸大橋や熊野神社、源平合戦跡地などを巡ることになっています。




