倉敷リバーサイド病院でロビーを開放した院内コンサートが開かれ、病院内が美しいミュージックベルの音に包まれました。
倉敷リバーサイド病院を訪れたのは、ミュージックベルの演奏グループ「トゥインクルベル」のメンバーら22人です。トゥインクルベルは浅口市金光町でミュージックベルを習っているグループで、小学1年生から中学2年生まで18人のメンバーで構成されています。ロビーには入院患者や地域の人たちが集まり、「エーデルワイス」や「春よこい」など11曲の演奏を聴きました。メンバーは、音程の違う数十個のベルをそれぞれ4個から5個受け持ち、繊細で伸びのある音色を響かせていました。倉敷リバーサイド病院では、こうした院内コンサートを毎年2回開催していています。




