県立倉敷中央高校で家政科の生徒が学習の成果を披露する「家政科の日」が開かれました。
このイベントは、「ファッションデザイン」や「調理」など日ごろの学習の成果を発表し、特色ある家政科教育への理解を深めてもらおうと毎年開かれています。会場では、ブランデーケーキやアイスボックスクッキーなどお菓子の販売や、モールを使って飾りを作る手作り体験コーナーが設けられたり手づくりスイーツのカフェが開かれました。「フランボワーズムースのチョコケーキ」「かぼちゃのモンブランタルト」「ピンクグレープフルーツとヨーグルトのゼリー」の3種類のスイーツが提供され、訪れた保護者や中学生などは、彩り良く盛り付けられたスイーツを目で楽しみながら味わっていました。
【インタビュー】訪れた人はー
体育館で行われたファッションショーでは、3年生全員が1学期から製作してきた衣装やドレスを披露しました。「ハロウィン」をテーマにしたものや、華やかなドレスなど創意と工夫に富んだ作品に大きな拍手が送られていました。
倉敷中央高校・家政科の日
県立倉敷中央高校(倉敷市西富井)
2016年10月29日(土)




