助産師について知るイベント「国際助産師の日のつどい」がアリオ倉敷で開かれました。
このイベントは、助産師の仕事や役割について理解を深め妊婦や赤ちゃんの健康に関心を持ってもらおうと岡山県看護協会が毎年開催しています。会場には、病院の出産に関する取り組みを紹介したパネル展示やハンドマッサージの体験コーナーなどが並びました。およそ8キロの重りが入ったジャケットを体につける「妊婦体験コーナー」では男性が臨月の体を体験し、妊婦の苦労を実感していました。
【インタビュー】訪れた人
このほか、骨密度を計ったり赤ちゃんの体重や身長を計るコーナーなども人気を集めていました。訪れた人は、測定結果をもとに助産師や看護師からアドバイスを受け、知識を深めていました。




