8月に京都で行われた極真空手の全国大会で準優勝した岡山南支部の選手2人が、倉敷市の河田育康副市長へ報告しました。
報告に訪れたのは、極真会館岡山南支部の三宅義人支部長と大野滉弥選手、上田英之選手の3人です。大野選手は、型の15歳から34歳男子の部で、上田選手は、組手35歳から39歳男子プラス75キロ級で準優勝しました。
この大会はおよそ1000人が参加する、大きな大会で2人とも準優勝という結果に悔しさをにじませながら来年4月に開かれる国際大会への抱負を語っていました。
2人の賞状とメダルを見た河田副市長は、今後のさらなる活躍に期待し、激励の言葉を送っていました。




