倉敷市老人クラブ大会の真備地区大会がまびいきいきプラザで開かれました。
大会には真備地区の老人クラブのメンバーおよそ150人が出席しました。式典では倉敷市老人クラブ連合会の金子賢一会長があいさつし、この3年間で倉敷市全体の老人クラブ数と会員数は減少しているが、真備地区ではともに増加していること、今後も高齢者の豊富な経験や知識を生かして、豊かな地域社会づくりに貢献していくことなどを話しました。また長年老人クラブの運営に尽力した功労者3人と、積極的に会員拡大活動などを行っている9つの優良クラブに対し、県と市の老人クラブ連合会から表彰状と記念品が渡されました。式典後には実践発表会として、老人クラブのメンバーが日頃取り組んでいる傘踊りやカラオケなどを披露し、会場が一体となって盛り上がりました。倉敷、水島、児島、玉島地区の大会は11月に順次開催される予定です。




