倉敷青年会議所は創立55周年を迎え記念式典を開きました。
記念式典には会員やOBのほか地域の経済人などおよそ150人が出席しました。第55代理事長の小松原博幸さんがこれまでの歴史を振り返ったあと「限界に挑戦!何事も諦めない!最後まで背中を見せる人となれ」という今年のスローガンのもと会員が一体となってまちづくりに取り組んでいく決意を表明しました。続いて来賓の倉敷青年会議所OBでシニアクラブ世話人の大久保憲作さんが「地域に求められる人材をこれからも輩出してほしい」と激励しました。倉敷青年会議所は1956年3月5日に全国80番目の団体として設立され、これまで、地域貢献活動や青少年育成事業などに力を入れて活動してきました。記念式典では、このほか第50代から第54代までの理事長へ、功績を称えて感謝状が贈られました。




