スポーツとゴミ拾いを融合させた新しい競技「スポGOMI(ごみ)」大会が岡山県内で初めて開催されました。「スポGOMI(ごみ)」とは、3人から5人で構成されたチームごとに決められたエリア内で60分間ゴミを拾い、ゴミの量と種類でポイントを競うスポーツです。地域住民と青少年の交流を図ろうと、全国各地で開催されており、今回備中県民局の主催により岡山県内で初めて行われました。大会には小学生や高校生を含む7チームが参加し、会場となった倉敷運動公園の周辺を歩きながらゴミを拾っていきました。参加者は草むらの中にまぎれたゴミも丁寧に拾い、全部でおよそ30キロのゴミを集めました。
(取材日)10月16日
(取材場所)倉敷運動公園(倉敷市四十瀬)




