倉敷市の中洲学区町内会連合会恒例の中洲学区民祭(なかすがっくみんさい)が10月10日の体育の日にイオンモール倉敷開かれました。
第47回中洲学区民祭・演芸大会は、イオンモール倉敷2階イオンホールで開かれました。中洲学区13の町内でつくる町内会連合会の末永(すえなが)征基(ゆきもと)会長が挨拶したあと中洲小学校ダンスクラブの元気あふれるダンスで幕を開けました。かつて中洲学区では、住民の親睦を目的に体育の日に大運動会を開催していましたが、20年ほど前からは、子どもから大人、高齢者が参加できる演芸大会に切り替えて文化交流も深めています。また、イオンモール倉敷がオープンしてからは、会場をイオンホールに移して開いています。今年も、約300人があつまり学区民祭初参加の倉敷市立西中学校演劇部によるダンスパフォーマンスをはじめ、中洲学区の住民によるしゃもじ状の板に鈴をつけた「すず心(こ)」と呼ばれる和楽器を使った踊りや傘踊りなどの演芸を楽しみました。
倉敷・中洲学区民祭
2016年10月10日(月)取材
イオンモール倉敷(倉敷市水江)




