子育てや福祉活動に役立てる赤い羽根共同募金運動がきょう1日からはじまりました。
JR中庄駅では、午前7時半から中庄学区の民生委員や地元の社会福祉法人などおよそ20人が集まり、募金活動を行いました。駅の利用者などに呼びかけると、次々と善意が寄せられました。赤い羽根共同募金は、幼児や高齢者、障がい者の福祉活動に役立てられます。平成27年度は倉敷市内で5952万5757円が寄せられ、保育園や障がい者福祉施設のほか、老人クラブや子ども会などにも助成しています。募金活動は12月まで行われ、 商業施設や各種イベントの場で 民生委員や児童委員地元の生徒・学生なども参加して展開されます




