今月30日までは、秋の交通安全運動です。総社市では、交通安全への意識を再確認する 「シルバー交通安全講習会」が開かれました。講習会には、シルバー人材センターの会員20人が参加しました。総社交通安全協会のシルバーセーフティーサポーターによる自転車の安全な乗り方の注意や総社警察署の大場(おおば)優(ゆう)香(こ)交通課長が出題する○(まる)×(ばつ)クイズで、交通ルールを再確認しました。また、交通安全体験車「ふれ愛号」で、体の反応と判断力を調べる 運転・歩行能力診断や夜間視認性体験装置を使って夜にどの色が見えにくいかを一人ひとり確認していました。参加者は、交通安全のルールやマナーの重要さを改めて感じていました。
(取材日)9月26日
(取材場所)総社消防署(総社市小寺)




