倉敷市下津井の松涛連盟下津井空手道場主催による鷲羽わかしお空手道大会が開かれました。
大会には、中四国から34団体、267人が参加しました。開会式では、松涛連盟下津井の金子大成くんが選手宣誓しました。
競技は小学生以下と小学1・2年生による低学年から中学年・高学年・中学生までの4つのクラス別に形と組手、団体戦で争われました。形はフラッグ方式で、5人の審判が技の正確さや緩急などを判定し勝敗を決めました。
会場からは熱のこもった選手たちの演武に拍手や声援が送られていました。
この大会は、青少年健全育成を目的に地域や学校が一体となって毎年開いており、今年で11回目になります。




