倉敷ゆかりの政財界関係者が交流を図るグループ「くらしき風と土の会」が30回記念の例会を開きました。
くらしき風と土の会は、倉敷に生まれ育った人を土、縁があって倉敷に移り住み活動している人を風と例え、お互いが交流し、 倉敷の風土をつくることを目的に、平成21年7月に設立されました。現在は倉敷芸術科学大学の児島塊太郎副学長を会長に、87人が所属しています。この日は、年4回程度開いている例会が30回目を迎えたのを記念して、伊東香織倉敷市長を招き、G7倉敷教育大臣会合の舞台裏について話を聞きました。また、今回は会の設立発起人となったメンバー8人と、第20回例会から継続して出席している4人の延べ12人を表彰しました。次の例会は11月に開かれます。




