連島北小学校の体育館で地域住民が手作りのおばけ屋敷を開きました。
このおばけ屋敷は 地域の子ども達に喜んでもらおうと、連島北小学校区の子ども会が2007年から企画しています。おばけ屋敷の設営にあたるのは建築関係や看板業を営むメンバーで、入り口には巨大な一反木綿の看板や、重さおよそ100キロの鉄骨製の鳥居などが 用意されました。体育館の中には 迷路のように通路が巡らされ、生首やろくろ首、 倉敷芸術科学大学の学生が描いた妖怪の絵など、様々な仕掛けが子ども達を待ち受けます
当日はおよそ450人の子ども達が訪れ、おばけ屋敷での恐怖体験を楽しみました。また、おばけ屋敷を出ると 子ども会などによる屋台も用意され、子ども達は 綿菓子やアイスを買うなどして夏休みの楽しい思い出をつくっていました。




