あさって11日(日)に開催される「第6回倉敷国際トライアスロン大会」を前に、メイン会場となる児島ボート―レース場周辺では着々と準備が進んでいます。
児島ボートレース場では市の職員や業者が応援席のフェンスなどを設置していきました。今回で6回目となる大会には北は岩手県から、南は沖縄県までおよそ850人の選手が参加します。倉敷国際トライアスロン大会は風光明媚な瀬戸内海の景色を望むコースが人気です。今年は児島ボートレース場のスイム1.5キロ、旧鷲羽山スカイラインを走り抜けるバイク28キロ、旧下津井電鉄跡地の風の道やジーンズストリートを駆けるラン10キロで競われます。バイクコースは6月の大雨で旧鷲羽山スカイラインの山肌が崩れたため、これまでの40キロから12キロ短い28キロとなっています。大会は明日10日に開会式と選手が集うカーボパーティーが開かれ、あさって11日の午前8時過ぎに競技がスタートします。




