きびじ農業後継者クラブが総社市の赤米の田んぼでボランティアで除草作業を行いました。
除草作業が行われたのは備中国分寺前の赤米を栽培している田んぼおよそ40アールです。きびじ農業後継者クラブのメンバー17人が参加し、稲穂と同じほどの背丈まで伸びた雑草を鎌で刈り取っていきました。除草作業を行った田んぼは、総社で赤米を生産するレッドライスカンパニーの難波尚吾さんが、去年から赤米の生産を始めた田んぼで、それまで耕作放棄地となっていたため他の田んぼに比べ雑草が多く生えてくるということです。
【インタ】
◆きびじ農業後継者クラブ
秋山 哲哉 会長
◆レッドライスカンパニー
難波尚吾さん
なお、難波さんの田んぼでは12月上旬に赤米の収穫を行う予定です。




