倉敷瀬戸内ロータリークラブが創立30周年を迎え、 関係者を招いて記念式典を開きました。
記念式典には、倉敷瀬戸内ロータリークラブのメンバー40人をはじめ、元会員やスポンサー、姉妹・友好クラブからも駆けつけ、総勢100人が出席しました。芦原勉30周年実行委員長の式辞に続き、小野寛治会長が、「30周年を迎え、希望のスタートを切りました。今後ともご指導ご鞭撻お願い申し上げます」とあいさつしました。倉敷瀬戸内ロータリークラブは1986年9月、地区内46番目のクラブとして創立されました。定期的に市民健康講座を開くほか、倉敷市東部最終処分場へ桜の苗木を10年間で600本植えるなど、社会奉仕事業に力を注いできました。式典では30周年記念事業として、災害時に小さな子どもを乗せて避難できる「ロングライトバス」5台を倉敷市に寄贈し、伊東香織市長に目録を渡しました。このほか、クラブの特別代表を務める中島洋一さん、所属する国際ロータリー2960地区第7グループのガバナー補佐を務めた香川俊一さんなど長年にわたって功績のあったメンバーを表彰しました。




