倉敷市は、地元出身で、リオデジャネイロオリンピック・女子バレー日本代表の荒木絵里香選手と石井優希選手の2人に、倉敷市長特別賞を贈ることを発表しました。
荒木絵里香選手は倉敷・北中学校出身の32歳、石井優希選手は東陽中学校出身の25歳です。いずれも8月にブラジルで行われたリオデジャネイロオリンピックで女子バレー日本代表選手として活躍し、5位に入賞しました。2人ともすでに倉敷市スポーツ栄誉章を受章していて、市の栄誉表彰は2回目。倉敷市長特別賞の受賞は、フィギュアスケートの高橋大輔選手以来のことです。授与式は9月7日、倉敷市役所で行われます。




