倉敷市葦高小学校区恒例の夏祭り「あしたかふるさとふれあいまつり」が20日(土)に開かれ、大勢の地域住民でにぎわいました。
このお祭りは、みんなの葦高協議会が毎年開催しています。会場となった葦高小学校の校庭には、堀南・吉岡・笹沖・浦田の町内会や笹沖商店街振興会による夜店が並びました。ステージ発表では、葦高小学校の大崎行博校長が液体窒素を使ったサイエンスショーを行い、子どもたちは真剣な表情で見入っていました。また、新田中学校和太鼓部による演奏や葦高小学校4年生によるソーラン節なども披露されたほか、お祭りに訪れた園児たちが「OH!代官ばやし踊り」などを元気いっぱい踊り、会場を盛り上げました。
そして、お祭りのメインイベント「町内・団体踊り合戦」です。
今年は、7団体が参加し、「正調代官ばやし」を踊りました。
この日は、およそ2000人が訪れ、地域の交流を深めながら楽しい一日を過ごしていました。




