社会を明るくする運動ポスターコンクールの作品展が倉敷市真備支所で開かれています。毎年7月の社会を明るくする運動強調月間のために募集したポスターコンクールには、倉敷市内の中学校17校から、278人の応募がありました。審査の結果、福田南中学校3年中村有声さんの作品が倉敷市長賞に選ばれたのをはじめ、トップ賞3点、金賞、銀賞、銅賞各15点合わせて48点が入賞しました。ポスター展では、入賞作品の他、真備支所管内の中学校の応募作品などあわせておよそ140点が展示されています。作品は、犯罪や非行がない明るい社会の実現を願う笑顔やハートなどをモチーフにした温かい作品が多くみられました。社会を明るくする運動ポスター展は、7月25日から市内で行われた
巡回展で、真備支所が最終展示で、26日まで開かれます。
(取材日)8月23日
(取材場所)真備支所
(倉敷市真備町箭田)




