小学生と中学生を対象とした倉敷ジュニアトライアスロン大会が児島マリンプール一帯で開催され、およそ400人が、炎天下の中競技に挑みました。
今年で11回目となる大会には北は埼玉県から南は熊本県までおよそ400人の小中学生が参加しました。開会式では、選手を代表して中学3年、小寺里沙さんと小学6年、佐藤仁美さんの2人が選手宣誓しました。競技は小学1年生と2年生が参加するAクラスから中学生が出場するDクラスまで4つのクラスごとに分かれて行われました。クラスごとに種目の距離が変わります。最初に行われた中学生のDクラスはスイム300メートルバイク10キロ、ラン2000メートルを走りきるもので、家族や仲間からの声援を受けながら練習の成果を出そうと懸命にゴールを目指していました。会場では競技の運営ボランティアとして地元児島地区の高校生も加わり給水やゴールのサポートをしていました。




