倉敷市児島地区の中学生・高校生による「10代の主張・弁論大会」が8月6日(土)に開かれました。
児島市民交流センターのジーンズホールを会場に開かれた「10代の主張・弁論大会」は、国際ソロプチミスト児島が、次の世代を担う若者たちのリーダーを育成する機会として毎年主催しています。13回目の弁論大会には、児島地区8つの中学・高校から中学生8人、高校生6人が出場しました。今年のテーマは『「幸福」~あなたにとってのしあわせとは?~』今を生きる若者たちがどのようにしあわせを感じ何をしあわせと考えるのかを自分たちの言葉で発表してもらうのが狙いです。倉敷市立短期大学及川直樹講師を審査委員長に5人の審査員が、発表内容・態度・ユニークさを審査した結果、中学生の部では、自分から幸せだと前向きに感じることが大切だと語った下津井中学校2年の山田小桃さん味野中学校3年の亀井智哉君郷内中学校1年の三澤唯斗君の3人が優秀賞に選ばれました。また、高校生の部では、倉敷鷲羽高校2年の白石直正君倉敷翔南高校2年の笹月歩海さん倉敷琴浦高等支援学校2年美甘健斗君の3人に優秀賞が倉敷琴浦高等支援学校2年の細川大樹君に審査員特別賞が贈られました。




