高梁川流域6つの商工会議所青年部が交流会を開き、「まちづくり」に関する新たなアイデアを出し合いました。
高梁川流域に拠点を置く倉敷、児島、玉島、総社、高梁、新見の6つの商工会議所青年部では、2011年から毎年交流会を開いていて、今年は児島地区での開催です。今回はディスカッションを行うことになり、所属の異なるメンバー同士でテーブルにつきました。議論のテーマは「わたしのまちの新たなおすすめスポット」。「ワールドカフェ」というスタイルを採用し、飲み物を片手に、服装は仕事着というリラックスした雰囲気で進めます。そして、思いついたアイデアはテーブルに置かれた紙に書き込み、そこから話を広げていきます。
奇想天外なアイデアでも否定しないのがルールです。
最初は硬かったメンバーも、議論が進むごとに柔軟になり、ユニークなアイデアが次々と飛び出すなど、およそ40分のディスカッションは大いに盛り上がりました。




