玉野市消防本部でも、春の火災予防運動を前に消防職員を対象に特別研修を行いました。
特別研修は、春の火災予防運動に向けて消防職員の士気を高めようと行われました。研修の前に黒田市長が、「市民が安心して暮らせる安全な地域が実現するために尽力してください」と訓示し、消防職員を激励しました。研修には、玉野市消防本部の職員78人が参加しました。過去に行った消防訓練の資料などを基に、訓練時の注意点や改善点などを確認していました。今年の春の火災予防運動は、住宅防火対策の推進などを重点目標に一般住宅の防火診断や消防訓練、夜間のパトロールなどが行われます。 玉野市消防本部では、さらに たばこのポイ捨て防止の推進を独自の重点目標に加えており、啓発活動にも力を入れていきます。その一環として、3月4日には玉野市の田井地区などでたばこの「ノーポイキャンペーン」を行う予定です。




