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瀬戸内国際芸術祭総合ディレクターと高校生が懇談

瀬戸内の島々を舞台にした「瀬戸内国際芸術祭」で総合ディレクターをつとめる北川フラムさんが、県立玉野高校を訪れ、生徒たちと懇談しました。

北川フラムさんを迎えたのは、瀬戸内国際芸術祭にボランティアとして携わった玉野高校と玉野商業高校、玉野光南高校の生徒などおよそ45人です。生徒たちは、3月20日から29日間開かれた瀬戸内国際芸術祭の春会期で、宇野港会場に設置されたアート作品の案内などボランティアとして活動しました。
北川さんは、集まった生徒たちに瀬戸内国際芸術祭の狙い「海の復権」についてその思いを語りました。瀬戸内国際芸術祭は、高齢化が進み、人口減少が問題となっている瀬戸内海の島々に活力を取り戻そうと、2010年から3年に1度開催されています。3回目の開催となる今回は、直島や豊島、宇野港など14会場で、現代アート作品の公開や、地元の豊かな食材を使った「食」の紹介など、バラエティーに富んだイベントが予定されています。
】北川さんの話を聞いた高校生は、「飽きられないために工夫をしていることは何か」など積極的に質問をするなど7月18日から開催の夏会期に期待を寄せていました。

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  • 放送日:2016/05/24(火)
  • 担当者:福島孝治
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