倉敷市早高の倉敷緞通工房で週末に開かれる倉敷の民芸品を集めたチャリティ展をご紹介します。
熊本地震の被害を受けた熊本国際民藝館の支援のためのチャリティ展は、倉敷市早高の倉敷緞通工房で開かれます。会場には、倉敷緞通をはじめ、倉敷ガラス、倉敷堤窯、備中和紙、倉敷いかご、倉敷本染手織研究所の手作り作品約150点が出品されています。いずれも、倉敷在住作家が手がける民芸品で食器やコースター、い草で編んだ座布団など普段の暮らしを豊かにする品物ばかりです。しかも、チャリティ展ということで、半額以下の破格値で販売されています。倉敷の民芸品を集めた熊本国際民藝館チャリティ展は、8月6・7日と8月11日から14日までの正午から午後6時まで倉敷市早高の倉敷緞通工房で開かれます。
倉敷の民芸 チャリティ展
2016年8月5日(金)
倉敷緞通工房(倉敷市早高490-7)




