総社市清音地区の夏の恒例イベント清流まつりが、7月30日に開かれました。
「水と緑と踊りの祭典」をテーマに毎年開催している清流まつり。ステージは、地元の音楽ボランティアグループ「オカリナ清音」の演奏で幕を開けました。続いて、バトントワリングやダンスチームがステージで躍動しました。会場には、各種団体による24の屋台がずらりと並びました。冷えたビールだけでなく、焼き鳥、焼きそば、ポテトフライなどが次々と売れていきました。そして名物の踊りコンテストは、7グループ180人が参加し、やぐらを中心に輪になって、清音音頭と清流音頭を楽しく踊りました。このほか、清流まつりでは3年ぶりの登場となる岡山県出身のロックバンド「ゴーストノート」のライブもありました。清音出身のボーカル・大平伸正さんも、ひさびさの地元凱旋に力が入った様子で、観客も大いに盛り上がりました。




