地域から日本を元気にしようと年に一度開かれているローカルサミットが11月に倉敷市で開催されます。
11日には、1回目の実行委員会が開かれメインテーマや分科会テーマなどについて話し合いました。
実行委員会には、倉敷市を中心に岡山県内の商工関係者や有識者、学校関係者などおよそ30人が出席しました。会議では、実行委員会の梶谷俊介委員長が進行役となりメインテーマや開催内容について話し合いました。2008年に始まったローカルサミットは、倉敷での開催が9回目となります。11月3日から6日までの4日間、県内の視察をはじめ高梁川流域連盟についての基調講演や分科会などが予定されています。この日の会議ではメインテーマを「志つなぎの流域思考」と決め、分科会を8つ程度開催することを申し合わせました。
実行委員会では、11月の開催までに月に1回程度会議を開き、開催内容をより詳細に決定していくことにしています。




