高梁川流域の高校生を対象としたビジネスプランコンテストの募集が始まり、参加者向けの研修が行われました。
研修に参加したのは、ビジネスプランコンテストに応募登録している高校生3人です。講師は、日本政策金融公庫国民生活事業本部創業支援センターの田中健太郎さんが担当し、入門編としてビジネスプランの基本的な考え方についてわかりやすく説明しました。田中さんは、参加した高校生に小さいころ・現在・近い将来のそれぞれでほしいものを聞き、人が求めるものは、時代や年齢によって変わることを解説しました。
このコンテストは、倉敷市の高梁川流域連携中枢都市圏事業の一環として今回初めて実施されるものです。
今月25日にも研修を行い、12月上旬に書類審査による一次審査会、来年1月中旬にプレゼンテーションによる最終審査会が行われることになっています。




