倉敷市で定期開催されている家庭での節電法などを学ぶ「伊東家の省エネ体験」の参加者が3000人を突破しました。
イオンモール倉敷で月に1度、開かれている「伊東家の省エネ体験」では、家庭における節電を中心とした省エネのコツなど伝授しています。クイズでは、家電製品の消費電力量や待機電力量について紹介し、消費電力を抑える使い方などへの理解を深めてもらっています。今回、会場を訪れた岡山市の会社員矢吹浩一さんと綾香さん、優成くん親子が3000人目の参加者となり記念品が贈られたほかくす玉を割って祝いました。
【インタビュー】3000人目・岡山市の矢吹浩一さん
伊東家の省エネ体験は、倉敷総社温暖化対策協議会と倉敷市などが省エネへの理解と関心を深めてもらおうと2010年から開いているもので今回が62回目です。
【インタビュー】倉敷・総社温暖化対策協議会副会長伊藤豊彦さん
次回の「伊東家の省エネ体験」は9月21日(水)に開催され、冷蔵庫やエアコンの省エネ方法などを提案します。
伊東家の省エネ体験3000人到達
2016年8月3日
イオンモール倉敷倉敷市水江)




