3月の自殺対策強化月間における倉敷市の取り組みについて倉敷市保健所保健課の石原寛恵保健師に聞きました。
わが国では、今、自殺対策が社会の大きな課題として取り上げられています。政府の自殺対策緊急戦略チームが、基本認識として「わが国は『自殺戦争』の渦中にあり」と挙げたほどです。政府では、自殺に追い込まれる人を一人でも減らすために緊急の対策プランを立て、3月を自殺対策強化月間とし、国民運動として自殺対策キャンペーンを展開することにしています。倉敷市でも保健所保健課の心の健康相談窓口の他、各支所の保健推進室でも相談を受け付けています。一人で悩まず、ご相談ください。




