玉野市内の書道愛好家グループ「光葉会」の作品展が玉野市総合文化センターで開かれています。
光葉会は、書家・岡林師葉さんに師事し、かな書道を中心に学ぶ書道愛好家グループです。会場には、30代から80代までの会員23人の額や掛け軸、色紙など100点が並んでいます。光葉会では、会員たちの成果発表の場として毎年テーマを変えて作品展を開催しています。来年、文化センターが移転することを受け今年は「感謝」をテーマに会員それぞれが思い出の作品から最新作まで出展しました。作品は、「古今集」や「万葉集」、「百人一首」などの歌をはじめ、会員たちのオリジナルの短歌など様々です。会員たちの個性あふれる作品が並ぶ光葉会書道展は、10日(日)まで、玉野市総合文化センターで開かれています。




