玉野市常山地区周辺で、地域の情報発信や世代を越えた交流イベントなどを企画・運営している「つねやまプロジェクト」が、初めて夏祭りを開催しました。
夏祭り会場となった玉野市用吉の相賀佛光堂駐車場には、常山地域の飲食店や雑貨店などから16のブースが並びました。射的やヨーヨー釣り、輪投げなど夏祭りの定番の遊びも用意され、訪れた子どもたちは友達と一緒に遊びに夢中になっていました。また、竹とんぼ作り体験や紙飛行機大会などもあり、子ども達は昔ながらの遊びを楽しんでいました。今月18日からは瀬戸内国際芸術祭夏会期が始まり、多くの人が宇野線を利用するため、「つねやまプロジェクト」では宇野線沿線にある常山地域にも足を運んでもらえるよう、地域の魅力を発信していきたいということです。




