今月16日に開催される第10回真備船穂総おどりを前に、参加者の有志が集まって練習会が開かれました。
真備船穂総踊りは、真備町と船穂町の合併を機に始まり、今年で10回目を迎えます。練習会が開かれた7日の夜には、初めて参加する人を含めおよそ100人が集まり、フォークダンスクラブの浦橋美佐子さんから指導を受けながら、曲にあわせて手や足の動きなどを確認しました。2012年にリニューアルされた踊り「真備と船穂でひと踊り」は、華やかな振付にイメージチェンジ。真備地区と船穂地区の特産品や名物を歌詞に織り込んだ親しみある踊りとして、定着してきました。当日は、真備支所前のまきび通りを会場に、地区ごとのまちづくり協議会をはじめ14団体が参加し、踊りを披露します。なおKCTでは、真備船穂総踊りの模様を収録し、ご覧の時間にお送りする予定です。(7月23日 14:00)




