あす7月1日、倉敷市酒津に障がい者を対象としたリハビリテーション「リハたす・くらしき」がオープンします。
「リハたす・くらしき」は障がい者区分が3以上の知的・身体・精神障がい者などを対象としたリハビリ型の生活介護事業所です。理学療法士や作業療法士、看護師など専門の職員が利用者の生活をサポートします。およそ80平米の施設内には、歩行訓練機「ニューステップ」や血行促進の効果がある「ウォーターベッド」、リハビリ訓練台など身体機能向上を目的としたリハビリ機器があるほか、読書スペースなども用意されています。近くには、イオンモール倉敷や酒津公園などがあり職員とともに出かけることができるほか、希望すれば送迎や昼食も用意されます。一日の利用者は20人までで、利用時間は、火曜日から土曜日の9時15分から15時15分となっています。




