倉敷市出身などの美術作家8人の作品を紹介する展覧会がギャラリー倉敷で開かれています。
会場には東京や岡山を拠点に国内外で活動している作家8人の油彩画やアクリル画、立体造形など100点が展示されています。
作品を「窓」に見立てて表現した作家の世界観を、見て楽しんでもらいたいという思いから作品展を「window」と名づけています。
倉敷市出身の画家・若林 毅さんは、キャンバスを宇宙として捉え
自らの意識をイメージ化しています。
倉敷芸術科学大学大学院修了で秀桜基金留学賞受賞の版画家岡村 勇佑さんの作品はプラスチックのボールに様々な色や模様の版画を貼り付けています。
8人の作家による作品展「window」は7月3日(日)まで開催されています。




