倉敷市の下津井・赤崎地区の保育園児が鷲羽山ビジターセンターで七夕の飾り付けをしました。
鷲羽山ビジターセンターでの七夕の飾り付けはNPO法人鷲羽山の景観を考える会が地域への愛着を持つ子どもに育ってもらおうと毎年行っています。今年で6回目となり、今回は、下津井と赤崎の保育園や認定こども園、あわせて6園から74人の園児が訪れました。園児は事前に願い事を書いた短冊や織姫、彦星をかたどった七夕飾りを準備していて用意された笹に括り付けていきました。また、「たなばたさま」や「きらきらぼし」を歌ってひと足早く七夕を楽しみました。なお、園児が飾り付けした七夕飾りは7月17日(日)まで鷲羽山ビジターセンターに展示されます。




