倉敷市老人クラブ連合会の愛称「きらり輝くシニアくらしき」の第38回グラウンドゴルフ大会が開かれました。
倉敷運動公園軟式野球場で開催された大会には、倉敷、水島、児島、玉島、真備の市内5つの地区から240人の老人クラブ会員が参加しました。開会式で倉敷市老人クラブ連合会金子賢一会長が「健康と生きがいのため親睦を深めながら楽しい大会にしましょう」と挨拶した直後から雨が降り出しました。参加選手を代表して真備地区の徳永武夫さんが宣誓した後、生憎の雨模様にもかかわらず参加選手は、24組に分かれて、ショート15メートル、ロング50メートルの8ホールを1回だけ回りました。グラウンドが雨に濡れボールコントロールのきかない状況の中、選手たちは、ホールポストめがけベストを尽くしていました。
きらり輝くシニアくらしきスポーツ大会
取材日 2016年6月24日(金)
取材場所 倉敷運動公園軟式野球場(倉敷市四十瀬)




