春の総社を彩る恒例のイベント「吉備路れんげまつり」が備中国分寺一帯で開かれました。
れんげまつりは、総社市や商工会議所、観光協会などが毎年開催しています。
備中国分寺南側では、総社市の花「れんげ」の畑10アールが開放され、訪れた親子連れなどがレンゲ摘みを楽しみました。
【インタビュー】訪れた人
国分寺東側・芝生広場に設けられた特設ステージでは、地元グループによるバトントワリングや和太鼓、神楽などが披露され、会場を盛り上げていました。また、会場では古代米・赤米を使ったつきたてのれんげ餅や総社消防署カレー、総社ドッグなどご当地グルメが販売されました。この日は天候にも恵まれ、訪れた人たちはゆったりとした春のひと時を過ごしていました。なお、「れんげまつり」の模様は、5月17日から放送の「そうじゃこのごろ」で詳しくお伝えします。




