総社市の特産・桃の袋掛け作業を小学生が体験しました。
今回参加したのは総社市内を中心とした小学生30人です。きびじ農業後継者クラブの中島光策さんと秋山陽太郎さんから説明を受けたあと、桃に掛けるオレンジ色の袋に絵を描いていきました。続いて、中島さんの桃畑に移動して、袋掛け作業に挑戦です。子どもたちは、吉備路農業後継者クラブのメンバーに手伝ってもらいながら、1つ1つ丁寧に結び付けていきました。
【インタビュー】参加した子どもたち
今回袋掛けした桃は「恋みらい」という早生の品種で、7月はじめに子どもたちの手で収穫するということです。




